最近は、美ボディを保つためにも、ヨガに取り組む人が増えてきましたね。
ヨガは私たちの体に様々な効果をもたらしてくれますが、その中でもインナーマッスルを鍛えることも十分可能です。
ヨガのポーズは簡単そうに見えて実はそんなに簡単ではありません。
これはインナーマッスルが不足している、関節の可動域がせまくなっているなどして、上手に姿勢が調整できないからでもあります。
しかし、ヨガを継続して続けていれば、自然とこれらの筋肉が鍛えられるでしょう。
ヨガを行う上では呼吸法も大事になってきます。
呼吸法も、インナーマッスルを鍛えるのに役立つのです。
インナーマッスルを鍛えるためには、動きを小さくしていき、じっくり鍛えていく必要があります。
マラソンや水泳、有酸素運動でもインナーマッスルを鍛える事ができますが、ヨガでも十分できるのです。
また、体幹も鍛えられるでしょう。詳しくは【そもそも体幹って何?インナーマッスルとの違いとは?】を読んで下さい。
空いた時間に自分のペースで取り組めるヨガは、忙しい現代人にもぴったりです。
そして、ヨガをやっていると基礎代謝が自然と増えていき、消費カロリーもアップしていくでしょう。
基礎代謝に大きく関わってくるのが、「インナーマッスル」と呼ばれる体の内側にある筋肉です。
ヨガでは、呼吸によって効果的に筋肉を鍛えることもできるでしょう。
また、姿勢を制御する・細かい動作を行うなどして補っていく筋肉は、鍛えても外からはあまりわからないのがポイントです。
ここを鍛えれば消費カロリーを増やした上で、美しいプロポーションが手に入るはずです。
ヨガは、腹筋にも効果があるの?
ヨガでは「腹式呼吸」が基本となります。
お腹のへこみや膨らみがあるのに対し、肺のやや上にある胸の部分に息を送り込むこと、胸がふくらんで息を吐くことで戻っていくでしょう。
胸式呼吸は交感神経を活発にする働きがあり、体をリフレッシュしたい時に使うといいです。
ヨガ独特の呼吸法はヨガのポーズを取る準備段階で行う事が多く、腹式呼吸と合わせて座って行い、体の準備や集中力を高めていきます。
基礎代謝がアップすると消費カロリー量はグンと増えていきます。
この基礎代謝に大きく関わるのが、「インナーマッスル」と呼ばれる身体の内側にある筋肉です。
呼吸によって効果的にインナーマッスルを鍛えていく事ができるでしょう。
また、姿勢を制御する・細かい動作を行うのを補助するこの筋肉は、鍛えても外からわからないのがポイントです。
腹筋を鍛えた分、消費カロリーを増やした上で美しいプロポーションが手に入るでしょう。
体をもっと美しく見せたい人、インナーマッスルを鍛えて筋肉増強したい人にも、ヨガをおすすめします。
ヨガはダイエット効果や健康効果も高いものです。
インナーマッスルも鍛える事ができ、トータル的に体の調子を改善していくことができます。
もっと美しいボディを作りたい人は、ぜひヨガに取り組んでみてください。